信用組合は、大きく分けて3種類に分類することができます。
それは「地域」「業域」「職域」の3つの信用組合です。
◆地域信用組合は、その営業エリアに居住する個人や事業者のための信用組合で、全国で102組合、東京だけで11組合あります。
あすか信用組合(あすかしんようくみあい)
全東栄信用組合(ぜんとうえいしんようくみあい)
東信用組合(あづましんようくみあい)
江東信用組合(こうとうしんようくみあい)
青和信用組合(せいわしんようくみあい)
中ノ郷信用組合(なかのごうしんようくみあい)
共立信用組合(きょうりつしんようくみあい)
七島信用組合(しちとうしんようくみあい)
大東京信用組合(だいとうきょうしんようくみあい)
第一勧業信用組合(だいいちかんぎょうしんようくみあい)
ハナ信用組合(はなしんようくみあい)
◆業域信用組合は、同じ事業を営む関係者、医師、公衆浴場、出版・印刷業種など、全国で27組合、東京だけで4組合あります。
東浴信用組合(とうよくしんようくみあい)
東京証券信用組合(とうきょうしょうけんしんようくみあい)
東京厚生信用組合(とうきょうこうせいしんようくみあい)
文化産業信用組合(ぶんかさんぎょうしんようくみあい)
◆職域信用組合は、同じ職場に勤務する人、警察、消防署、地方自治体、新聞社など、全国で16組合、東京だけで4組合あります。
警視庁職員信用組合(けいしちょうしょくいんしんようくみあい)
東京消防信用組合(とうきょうしょうぼうしんようくみあい)
東京都職員信用組合(とうきょうとしょくいんしんようくみあい)
朝日新聞信用組合(あさひしんぶんしんようくみあい)
いろんな信用組合があるんですね!